七草がゆ
素材の風味や色をそのままフリーズドライした国内産の春の七草と、長野県産コシヒカリを使用した白がゆのセットです。温めて混ぜるだけで手軽に作れます。1人前×2袋入りです。
アレルギー情報
なし
名称 | 米飯類(七草がゆ) |
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原材料名 | 白がゆ:米(国産コシヒカリ100%) フリーズドライ七草:かぶ(すずな)、大根(すずしろ)、食塩、せり、はこべ、なずな、ほとけのざ、ごぎょう |
内容量 | 501.4g(白がゆ250g×2袋、フリーズドライ七草0.7g×2袋) |
賞味期限 | 12ヶ月 |
保存方法 | 直射日光を避け、常温で保存してください。 |
製造工場 | 丸善食品工業(株)の国内協力工場(岐阜県) |
POINT!
- 七草がゆの由来・・・
松の内(一般的には1月1日~1月7日)の最後の日にあたる1月7日の朝に、
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」の春の七草をお粥にして食べる習慣があります。 - 日本では雪から出た芽を摘む「若菜摘み」という風習があり、それが中国から伝わった「七種菜羹」の影響を受けて、7種の若菜を入れた「七草粥」になったといわれています。
七草粥が定着した背景には、お正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあり、この日に七草粥を食べることで、新年の「無病息災」「健康長寿」を願うようになりました。
お召し上がり方
①白がゆをあたためます。 ・熱湯の場合 袋の封を切らずに、そのまま沸とうしたお湯の中に入れ5分間加熱して器に盛ります。 ・電子レンジの場合 必ず袋から出し、深めの器にあけ、ラップをかけて加熱してください。【時間の目安】500W:約3分 600W:約2分30秒 ②フリーズドライ七草をまぜます。 フリーズドライ七草を白がゆに振りかけ、良く混ぜてお好みで食塩などを加えてできあがりです。 【FD(フリーズドライ)とAD(エアドライ)の違い】 FD(フリーズドライ=真空凍結乾燥)は、素材の形状を維持し水分のみを飛ばすため、再現した時に自然な風味や味わいや食感を保つことができる技術です。お湯を注ぐと10秒~1分でお召し上がりいただけます。AD(エアドライ=熱風乾燥)は、熱風を当てながら水分を飛ばすため、素材は収縮し嵩が減ります。FD(フリーズドライ)より戻し時間が長く必要ですが(1~3分)、野菜の食感が良いのが特徴です。 |
栄養成分表示〔1食(250.7g)あたり〕
エネルギー | 96kcal | 食塩相当量 | 0.2g |
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たんぱく質 | 1.6g | ||
脂質 | 0g | ||
炭水化物 | 22.3g |